よくある質問TM9(省管理型コウライシバ)こんな場合はどうしたら?|株式会社トヨタルーフガーデン

~芝生の張り方~

TM9の張り方

■作業までに必要と思われる道具は、事前に用意しておきます。

作業その① 整地(地面をならす作業)

■土の状態を確認し、表層の石ころや雑草を取り除きます。

*事前に耕している場合は、凹凸が出来ることが多いので、土を踏みしめて下さい。


■トンボやレーキ等で平らにならします。

この時点で土がある程度踏み固まっていないと芝張り後に凸凹が出来やすいので注意して下さい。

*水平かどうか(後の勾配のつけ方)は、個人庭の場合には目視によるところが多いです。
(上手く水平や勾配が出来ない場合や正確に実施したい場合には、水準器・水糸・水盛り管・レーザー等の利用や、
業者さんへ依頼されると良いでしょう。)

○予め排水桝に向かって地面を低くするように勾配をつけるなど、水溜りが出来ないように工夫します。

↑ここまでを事前(前日まで)に済ませておくと後の作業がスムーズに進みます。

作業その② 芝張り

■芝の苗を平らな地面に並べていきます。

面積が大きい場合には水糸を張り、区分けした上で実施して下さい。一度に全てを並べると、目土や水をかける前に 並べた芝が乾燥してしまいます。

芝の張り方には、全面張り、目地張り、市松張りなどがあります。(下図参照)

家庭園芸では、雑草が発生し難い全面張り(写真)をお勧めします。 全面張りの場合でも、継ぎ目がレンガ模様になるように芝を並べ、苗と苗の間は、1cm程度の隙間を空けて、目土が入るようにします。

作業その③ 目土

■目土をかけて、すり込みます

苗の乾燥防止と根の発達を促進させるために、目土をかけます。
使用する量は1m2当たり2リットルが目安です。均一に撒きます。
目土には芝用の砂か土を使用し、トンボやホーキなどで均一に伸ばします。砂が乾いたときに作業をすると簡単に砂が入り込みます。


作業その④ 水遣り

■目土が移動しない程度の水量で、たっぷりと水を与えます。

作業その⑤ 養生

■定期的に水を与えて養生します。

約2ヶ月間(環境条件によって前後しますのであくまで目安と捉えてください。)は養生期間となります。
根が張るまでは乾燥に注意し、十分に水を与えます。
また、苗が移動しないように静かに歩くようにします。

☆ポイント☆
養生中に一度でも乾燥させると地上部の状態が悪くなり、何倍もの手間が増えてしまいます。